新型コロナウイルスの抗原検査、PCR検査(NEAR法)を行っております。
その他耳鼻科領域の検査に始まり、インフルエンザや溶連菌などの検査も行っております。
可能です。
時期になりましたら随時お知らせ致します。3歳未満のお子様の予防接種は、当院では原則として行っておりません。ご了承ください。
レントゲン、CTやエコーなどの画像診断
純音聴力検査、補聴器適合などのための語音聴力検査
中耳炎の診断に用いられるティンパノメトリー
耳小骨筋反射検査
喉頭・鼻咽腔・中耳内視鏡
処置用顕微鏡
めまい前庭系の検査として、重心動揺検査と眼振検査
迅速血液検査、外注血液検査
睡眠時無呼吸検査
各種アレルギー検査
各種感染症検査
細胞診、組織診などの各種病理検査
年齢制限はありません。
生まれてすぐの赤ちゃんの受診も可能です。耳をさわる仕草が多い、鼻がつまって苦しそうな時は受診をおすすめします。
首から上が耳鼻咽喉科医師の得意とするところです。
耳、鼻、のどに関する症状はもちろんのこと、お子様がよくかかる風邪も得意分野ですので、ぜひご相談ください。
特に小さなお子様は、中耳炎の合併にも注意が必要です。全身状態が悪くぐったりしている時や、下痢嘔吐などの腹部症状が強い時などは、小児科受診をおすすめします。
もちろんです。
汚い鼻水がでているときは、中耳炎になっている可能性があるため、耳の観察もしっかり行う必要があります。
もちろんです。
お子様からご年配の方まで、ご気軽にご相談ください。
もちろんです。
めまいの原因の8割は内耳という場所の問題です。
その他では、脳血管、心臓、神経、婦人科領域など多岐にわたります。耳鼻科ではめまい疾患に関する検査を行い、診断により加療することになりますが他科への受診が必要となる場合もあります。
めまいがひどい場合は点滴で治療することもあります。
もちろんです。
口の中に見える場所に骨が刺さっている場合は簡単に取れる場合が多いです。
のどの奥に刺さっている場合は、鼻から内視鏡カメラを入れて観察しながら摘出する手段があります。
首から上が耳鼻咽喉科の専門領域です。
耳、鼻、のど、首のしこり、めまい、アレルギー症状はもちろんのこと、風邪においてもお気軽にご相談ください。
(症状例)
耳の症状
⚫︎ 耳が痛い
⚫︎ 耳がかゆい
⚫︎ 耳だれが出る
⚫︎ 耳がふさがった感じがする
⚫︎ 耳が聞こえなくなった
⚫︎ 耳の聞こえが落ちてきた
⚫︎ 耳鳴りがする
⚫︎ 耳にできものができた
鼻の症状
⚫︎ 鼻がつまる
⚫︎ 鼻が臭い
⚫︎ 鼻水が出る
⚫︎ 鼻血が出る
⚫︎ くしゃみが出る
⚫︎ 匂いがわからない
⚫︎ 頬や眉間が痛い
のどの症状
⚫︎ のどが痛い
⚫︎ のどに違和感がある
⚫︎ のどに魚の骨など何かが刺さった
⚫︎ のどの火傷をした
⚫︎ 声がかすれる
⚫︎ 声が出ない
⚫︎ 咳や痰が出る
⚫︎ ものが飲み込みにくい
⚫︎ 味がわからない
⚫︎ 舌にできものができた
⚫︎ いびきをかく
その他
⚫︎ 寝ている時に呼吸が止まる
⚫︎ 首にしこりができた
可能です。
鼻用のネブライザーは、鼻の粘膜の腫れをおさえる薬などが入っており、鼻の換気を正常化することが期待されます。
のど用のネブライザーは、のどの炎症をおさえる薬などが入っており、炎症をしずめる効果が期待できます。のどの酷使で声がガラガラになっている方へも効果が期待できます。
可能です。
血液検査でスギ、ヒノキ、ダニ、ハウスダスト、カモガヤ、ブタクサ、犬、猫などの吸入抗原からカニ、小麦など様々な食物抗原を調べることができます。
スギ、ダニに対する舌下免疫療法(シダキュア、ミキテュア)や、スギでの重症アレルギー性鼻炎の患者さん向けにゾレア®︎皮下注治療も行うことができます。
舌下免疫療法は、一般的には理解力が出てくる5歳頃から可能とされています。当院では早くても小学1年生から始める場合が多いです。
スギ花粉症やダニのアレルギー性鼻炎の患者様にしか投与できないため、まず血液検査をする必要があります。過去の採血データも参考となるためご持参下さい。
ただし重度の気管支喘息の方、がんや免疫系の病気がある方などは治療できません。
尚、スギ花粉症に対するシダキュアの初回は、スギ花粉が飛散していない6月~12月までの期間に開始と致しております。
お気軽にご相談ください。
※スギ舌下免疫療法に使用されるシダキュアですが、想定を大幅に上回る需要増のため、新規導入予定の方を対象に現在製薬会社から出荷調整がかかっております。そのため新規受付を一時停止させていただいております。多数のご希望を頂いているにも関わらず申し訳ございません。
※なお、継続投与中の方には影響はありません。
当院では継続投与の方のみデュピクセントを行うことができます。初回投与の方は現在お受けできません。
デュピクセントの継続を希望される方は、お手数ですが前医から治療継続に必要な『投与開始時の、前治療要件と疾患活動性の数値』が書かれた紹介状をご持参下さい。
お気軽にご相談ください。
まずは良性か悪性か調べるためにエコー検査を行います。
その後、悪性が疑われる場合には細めの針でしこりから細胞を吸引して病理の検査を行います。
結果は1週間程度で判定され、その結果を見てご一緒に治療方針を考えましょう。
対応しております。
必要に応じ鼻粘膜を薬剤で焼灼する、もしくは圧迫方法の指導などを行います。
出血源がはっきりしない場合や、鼻出血の程度がひどい場合には総合病院にご紹介することもあります。